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ラベル発行Bartender専用ラベル発行アプリ開発

ラベル発行ソフトのBartenderで商品ナンバーから発行を可能にするアプリケーションを開発いたしました。

Bartenderの従来の発行方法であります、レイアウトからラベル発行するのではなく、データプリセットの商品コード(プリセットNo)から発行したいラベルフォーマットを紐づけて発行できます。

 

詳しくは弊社営業担当、兼子までご連絡ください。

 

消費税増税に伴う支援制度

消費税が10%に伴い、国はキャッシュレス化を進めています。

その為の支援事業があります。

飲食品を販売している事業主は軽減税率対策補助金、その他の軽減税率対策補助金の対象とならない商品を販売している事業者はキャッシュレス端末の導入支援があります。

 

こちらはキャッシュレス端末を端末販売事業者が負担して自己負担なしで端末を導入できるという事業となります。

詳しくは弊社又は、決済端末事業メーカーへお問い合わせください。

入出庫管理システムを利用しませんか

この様な事はないですか。

 

目視・手記入による入出庫作業のため、作業に時間とコストがかかり、ヒューマンエラーが発生する。

商品アイテム数が多く入出庫が頻繁なため、現状在庫が正確に把握できず、過剰在庫や在庫切れが頻発している。

集計や帳票作成のために在庫データをパソコンへ手入力しなければならない。

実際の在庫状況が分からない為、発注業務があいまいになっている。

 

この様な作業を簡略化しヒューマンエラー防止となります。

詳しいお問い合わせは弊社までお願いいたします。

4月1日より新たに食品表示法が施行されました。

2015年4月より施行された食品表示法で今回大きな変更点は11項目あげられます。

 

1 加工食品と生鮮食品の区分の統一
2 製造所固有記号のルール改善
3 アレルギー表示のルール改善
4 栄養成分表示の義務化
5 栄養強調表示のルール改善
6 栄養機能食品のルール変更
7 原材料名表示ルールの変更
8 販売用途の添加物表示のルール改善
9 通知等の表示のルール規定
10 表示レイアウトの改善
11 経過措置期間


 中でもラベル表示で最も大変なのが栄養成分表示の義務化です。

これは栄養成分の5項目、エネルギー、タンパク質、脂質、炭水化物、食塩相当量の5つの表示は義務化されました。

 商品の一つ一つに栄養成分を表示しなくてはいけないということで、食品事業者はパッケージの一新をしなければならないので大変です。

 

 ラベル対応の場合、現在の原材料表示の下部に追加で表示するような形となりますので、対策としましては、現在ご使用のラベルからサイズを大きくする必要があります。

 

 4インチプリンタですと、最大幅110mmまではご使用いただけますので、現在裏シールとしてご利用しているサイズが幅50mm×長さ72mmのお客様の場合、幅60mm×長さ90mm程度などはいかがでしょうか。

ラベルの種類について

ラベルプリンタに使われています、ラベルの種類についてご説明いたします。 

プリンタ用のラベルと言っても使われるプリンタによってラベルが違います。

  • 上質紙ラベル・・・普通用紙やノートに使われる様な紙。印字の鮮明さに欠けます。安価
  • アート紙ラベル・・・上質紙に印字がのり易いようにコーティングされています。インクリボン用ラベルプリンタに最適。
  • キャストコート紙ラベル・・・アート紙ようりも厚めにコーティングされ、光沢感があり艶があります。ラベルの高級感があります。
  • 合成紙(ユポ)ラベル・・・プラスチックを主原料に作られたラベルです。耐水性に優れており、水にぬれても破れにくく強度があります。紙ラベルよりも割高。
  • PET紙ラベル・・・合成紙と同じようにポリエステルフィルムで加工されたラベル。水や熱に強く破れにくい。また透明性に優れています。色は透明、白などがあります。
  • サーマルラベル・・・インクリボンを使わずに熱によって印字するラベル。インクを使用しないのでランニングコストを下げることも出来るが、熱に弱く高温にあたると変色する。主に食品、物流ラベルなどに使用。サーマル印字用プリンタで使用。他に長期保存用サーマルラベルや合成紙サーマル、二色発色サーマルラベルがあります。
  • インクジェット用ラベル・・・インクが吸着しやすいようにラベルの表面に加工されているラベル。インクジェットプリンタの場合、加工されていないラベルを使用するとインクが乾かずに汚れになる恐れがあります。

上記のようにラベルも使用するプリンタや貼り付ける環境にあわせたラベルをご利用いただきます。他にも環境にあったラベルがありますので詳しくは弊社までお問合せ下さい。

現在のラベルよりも同品質で、コストを削減できるラベルがあるかもしれません。

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